ISO感度(いそかんど): フィルムの感度を表す国際標準規格。 デジタルカメラでも一つの指標として同様に使われている。状況に応じてISO感度を変更できる点はデジタルカメラを選ぶ最大のメリット。 |
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アスペクト比(あすぺくとひ): 縦横比のこと。 デジタル一眼レフのイメージセンサーは、APS-C型で2対3、フォーサイズ型は3対4となっている。 |
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色温度(いろおんど): 光の色を絶対温度で表したもの。 単位はK(ケルビン)。色温度が低いと赤味の強い色となり、高いと白や青味の強い色に写る。晴天の太陽光は約5200K、白熱電球は約3200K、くもり、薄暮、夕焼け空は約6000K。 |
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雲台(うんだい): 三脚の上部にあるカメラを固定する台座のこと。 雲台が大きいとブレによる失敗が軽減される。ボールヘッド型の自由雲台やパーン棒が3本ついているスリーウェイタイプなどがある |
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AE(えーいー): 「Automatic Exposure」の略。 自動露出を意味し、カメラが内蔵露出計で適切な露出を決定してくれる。 絞り優先AE(モード)は露出を測定した後、レンズの絞り値に応じてシャッタースピードを自動設定。シャッタースピード優先AE(モード)はその逆で、シャッタースピードに応じて絞り値を自動設定してくれる。プログラムAE(モード)は、露出状況に応じて絞り値とシャッタースピードをともに自動設定してくれる機能。 |
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